愛知県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第2号) 本文
メーン会場となる愛知芸術文化センター地下二階の吹き抜けスペースでは、メキシコ出身の女性作家による、数百枚のTシャツを縫い合わせた巨大な幕と、その内側に設置した二十四台のスピーカーから流れる音楽による壮大な作品を展示いたします。
メーン会場となる愛知芸術文化センター地下二階の吹き抜けスペースでは、メキシコ出身の女性作家による、数百枚のTシャツを縫い合わせた巨大な幕と、その内側に設置した二十四台のスピーカーから流れる音楽による壮大な作品を展示いたします。
昨日十四日より十九日まで、伝統工芸品を製作している十一都道府県の女性作家二十二名の作品を紹介する第二十一回女性伝統工芸士展がアクロス福岡において開催されております。博多織を初め、十七種の工芸品約二百点が展示されており、見る機会の少ない制作工程を見ていただき、伝統工芸のよさを知っていただきたいと呼びかけておられます。
また、建畠監督が中心となって企画をし、ことしになりまして、全国の美術館などを巡回をいたしましたオーストラリアのアボリジニの女性作家エミリー・ウングワレーの展覧会でございますけれども、これは、現代美術作家の個展としての国内の入場数記録を持っていたアンディー・ウォーホール展をしのぐ入場者を記録した展覧会でございました。
2つ目の展示事業費は,ドイツ出身の女性作家「ケーテ・コルヴィッツ展」など,3本の企画展を開催するための経費でございます。 次に,1つ飛びまして,天心記念五浦美術館費でございますが,初めに,天心記念茨城賞費でございますが,院展におきましてすぐれた作品に対し本県が賞を贈っているものでございまして,17年度は11回目となります。
そして、4人の郷土若手女性作家による企画展「4-Rooms4つの同時代的感性」は、今までにない企画で斬新な取り組みだったと思います。 このように文化に携わる方々の一生懸命さが伝わってきますが、昨年9月定例会で文化振興財団の3億円の基金創設はしないことを決めました。昨今の財政状況からすればいたし方ないと言えますが、経済が不安定なときにこそ、人間の心に深くかかわる文化・芸術は重要だと思うのです。
当代では一流の女性作家であります上坂冬子さんと曽野綾子さんの「大声小声 もう一声」という対談誌には、平成3年の知事選挙につきまして、プロとアマが上手にかみ合った新しい選挙として、父龍伍さんの選挙から兄龍太郎さんの選挙と橋本家の選挙に深くかかわってまいりました笠誠一さんについて、知事の選挙の事務局長として黄色いハンカチづくり、標語づくり、奥さんや子供2人を登場させるなどのプロの演出ぶりがあったことを紹介
「長くつ下のピッピ」の原作者でありますアストリッド・リンドグレーンという大変に御高齢のスウェーデンの女性作家の作品に「ロッタちゃん」というものがございまして、一昨年、東京地区、また幾つかの大都市においてヒットいたしました「ロッタちゃん はじめてのおつかい」という映画がございます。
また、情報ライブラリーにおいても、女性作家、芸術家等の作品集や活動の歴史をまとめた図書などの収集に努めているところであります。 女性の文化活動の顕彰、支援につきましては、お示しのプリムラ賞顕彰事業を初め、これまですぐれた活動には支援を行ってきたところであり、今後とも御提案の趣旨を十分に踏まえ、女性の文化活動の振興に努めてまいりたいと存じます。
宮本百合子の「伸子」とともに、昭和の動乱時代に対処する二人の女性作家の方向が暗示されている作品といわれる。 戦後は先進的な自由主義の立場から文明批評、政治批評を積極的に行なうとともに、「迷路」六部作の完成に打込んだ。 昭和三十七年、三十八年へ日本史上に有名な政治家と芸術家との対立に独自の解釈を加えた「秀吉と利休」の大作を完成した。